iPhoneを月1,000円で使う方法|中古アップグレード術
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iPhoneを月1,000円で使う方法|中古アップグレード術

野口凜11分で読めます
#iPhone節約#中古iPhone#リセール#iPhone維持費#買取サイクル
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中古iPhoneを2年使い次世代にアップグレード。実質月1,000円で使い続ける方法を買取データで検証。

iPhoneを月1,000円で使い続ける方法:中古×世代アップグレードサイクルの完全解説

この記事でわかること:

  • 中古iPhoneを世代アップグレードしながら使い続ける仕組み
  • 実際の価格データで計算した3ステップの月換算コスト
  • キャリアプログラム・新品購入との差額比較
  • Proシリーズの実際の価値下落データ

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結論:「世代アップグレードサイクル」で月1,000〜1,200円になる

中古iPhoneを買い、2年後に一世代上の中古にアップグレードする。このサイクルを繰り返すだけで、iPhoneの実質コストを月1,000〜1,200円に抑えられます。

「iPhoneって毎月いくらかかるの?」と聞かれたら、多くの人は「キャリアの端末代が月3,000〜5,000円くらい」と答えるでしょう。でも、ある方法を使えばその4分の1以下のコストでiPhoneを使い続けることができます。

カギは「中古購入×世代アップグレードのサイクル」です。単純に中古を買ってまた同じ世代の中古を買うのではなく、iPhoneの世代を一つずつ上げながら乗り継いでいくのがポイントです。

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「世代アップグレードサイクル」の仕組み

具体的には、こういう流れです。

今(2026年): iPhone 14の中古を購入する。市場では新品定価の約55%程度で買える。

2年後(2028年): iPhone 14を売却し、そのお金でiPhone 15の中古を購入する。このとき、iPhone 16が新型として出回っているため、iPhone 15の中古価格はさらに下がっている。

4年後(2030年): iPhone 15を売却し、iPhone 16の中古を購入する。

このサイクルを続けることで、常に2世代前後の機種を使いながら、実質コストを最小に抑えられます。

なぜ「同じ機種をまた買う」では不十分か?

たとえばiPhone 14を売った後、またiPhone 14を買い直すと確かに安く手に入りますが、4〜5年前の技術を使い続けることになります。一方、一世代上のiPhone 15の中古に乗り換えれば、2年分新しい機能・カメラ・OSサポートを享受しながら、購入価格はさらに下がったタイミングで買えます。「安さ」と「最新性のバランス」を最大化できるのが世代アップグレードサイクルの強みです。

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実際の数値で検証する(3ステップ)

実際のデータで計算してみます。AppleBuyersの買取価格(2026年2月時点)とiPhoneの経年価値変化データをもとに、3ステップの試算を行います。

売却価格の根拠について:2年後の実際の価格は確定できないため、現在の「同程度の経年数を持つモデルの買取価格」を参考値としています。例えば「iPhone 14が2年後(65ヶ月時点)でいくらになるか」は、現在65ヶ月が経過しているiPhone 12の買取価格(27,000円)を参照しています。

ステップ1(今〜2028年):iPhone 14を使う

項目 | 金額

中古購入価格(現在の相場) | 58,000円

2年後の売却見込み ※1 | 27,000円

実質負担(差額) | 31,000円

月換算 | 約1,292円/月

※1 iPhone 14は現在41ヶ月経過。2年後は65ヶ月経過となり、現在同年数のiPhone 12(27,000円)を参照。

ステップ2(2028〜2030年):iPhone 15に乗り換える

2028年時点でiPhone 15は53ヶ月経過しており、iPhone 14iPhone 16の間の世代として中古市場に出回っています。

項目 | 金額

中古購入価格(2028年頃の推定) ※2 | 43,000円

2年後の売却見込み ※3 | 16,000円

実質負担(差額) | 27,000円

月換算 | 約1,125円/月

※2 現在iPhone 13(53ヶ月)の買取価格39,000円から中古相場を推計。 ※3 2030年時点でiPhone 15は77ヶ月経過。現在同年数のiPhone 11(14,000円)より若干高めに推計。

ステップ3(2030〜2032年):iPhone 16に乗り換える

2030年時点でiPhone 16は41ヶ月経過。現在のiPhone 14と同じ経年数になります。

項目 | 金額

中古購入価格(2030年頃の推定) ※4 | 55,000円

2年後の売却見込み ※5 | 27,000円

実質負担(差額) | 28,000円

月換算 | 約1,167円/月

※4 現在のiPhone 14(41ヶ月)の買取価格51,000円から中古相場を推計。 ※5 2032年時点でiPhone 16は65ヶ月経過。現在のiPhone 12(27,000円)水準を参照。

3ステップのまとめ

ステップ | 使用機種 | 月コスト

今〜2028年 | iPhone 14(256GB) | 1,292円

2028〜2030年 | iPhone 15(256GB) | 1,125円

2030〜2032年 | iPhone 16(256GB) | 1,167円

平均 | | ≈1,195円

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Proシリーズはどうなる?(実データで確認)

「Proシリーズはリセールバリューが高い」というイメージがありますが、買取業者の実データで確認してみます。

AppleBuyers買取価格の経年変化(256GB・美品):

モデル | 発売からの経過月 | 買取価格

iPhone 15 Pro | 29ヶ月 | 82,000円

iPhone 14 Pro | 41ヶ月 | 65,000円

iPhone 13 Pro | 53ヶ月 | 50,500円

iPhone 12 Pro | 65ヶ月 | 32,000円

iPhone 15 Proを今買って2年後に売った場合:

項目 | 金額

中古購入価格(現在の相場) | 90,000円

2年後の売却見込み(53ヶ月→iPhone 13 Pro相当) | 50,500円

実質負担(差額) | 39,500円

月換算 | 約1,646円/月

Proシリーズは割合での価値維持は標準モデルとほぼ同等ですが、そもそもの購入価格が高いため、月当たりの実質コストは1,600円台と高くなります。「Proの機能がどうしても必要」という方以外は、標準モデルの世代アップグレードサイクルのほうがコスト効率は良くなります。

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キャリアプログラムとの比較

「キャリアのプログラムを使えば実質半額」というCMが流れていますが、構造的に仕組みが異なります。

キャリアの残価設定プログラムは、新品端末(17〜20万円)の代金を分割で全額払い続ける前提です。「残価」は返却することで免除されますが、手元に現金は入りません。さらに、返却時に画面割れや傷がある場合、最大22,000円のペナルティが発生します。

対して世代アップグレードサイクルは、売却時に現金が手に入ります。状態が良ければ査定額が上がり、次の購入費に充てることができます。

比較項目 | キャリアプログラム | 世代アップグレードサイクル

購入費用 | 新品17〜20万円 | 中古4〜6万円

売却/返却 | 返却(現金ゼロ) | 売却(現金入る)

月換算コスト | 約4,000〜5,000円 | 約1,100〜1,300円

故障ペナルティ | 最大22,000円 | なし

端末の所有権 | なし | あり

年間で比べると、キャリアプログラムが約5〜6万円の負担なのに対し、世代アップグレードサイクルは約1.4〜1.6万円。差額は年間3〜5万円になります。

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新品購入+売却との比較

「新品を買って売れば同じでは?」と思うかもしれません。しかし、出発点の購入価格が違うため、差額(実質負担)が大きく異なります。

たとえばiPhone 15(256GB)新品(定価124,800円)を2年後に売却すると、現在のiPhone 13(53ヶ月相当)買取価格39,000円を参考にすれば、実質負担は約85,800円、月換算で約3,575円です。

中古で同じモデルを購入した場合(78,000円)と比べると、月換算で約2,400円もの差があります。

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世代アップグレードサイクルを成功させる3つのポイント

SIMフリーモデルを選ぶ。キャリアSIMロック端末は対応キャリア以外では使えず、買取時の査定額も下がります。中古を買うなら必ずSIMフリーモデルを選びましょう。

バッテリー残量85%以上を確認する。バッテリーの劣化は買取査定額に直接影響します。出品者にバッテリー残量を確認してから購入することで、2年後の売却時もまだ余力が残ります。

Appleの「アクティベーションロック」を必ず解除確認する。前のオーナーのApple IDが残っていると初期化できず、買取不可になります。受け取ったらすぐに確認しましょう。

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売却はAppleBuyersで差額を最小化

このサイクルで大切なのは、売却時にできるだけ高い価格を得ることです。売却額が高いほど、次の中古を買う際の実質負担が小さくなります。

AppleBuyersは修理・整備のノウハウがあるため、バッテリー劣化や細かい傷があっても他社より減額幅が小さい傾向にあります。たとえばiPhone 14(256GB・美品)の高額買取価格は2026年2月時点で51,000円。宅配で送るだけで申し込みから入金まで完了するため、手続きの手間もかかりません。

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まとめ:「一世代上の中古へ乗り換え」を続けるとiPhone維持費は激減する

iPhoneの実質コストを月1,000〜1,200円に抑える方法は、シンプルです。

  1. 2〜3世代前の中古iPhoneを相場価格で購入する
  2. 2年間使い込む
  3. 買取業者に売却し、次の世代の中古を購入する
  4. この繰り返し

同じ機種を使い続けるのではなく、一世代ずつ着実にアップグレードしていくのがポイントです。最新機能を追いかけながらも、購入コストは常に「値頃感が出た中古」で抑えられます。

キャリアプログラムが「端末代を全額払って返却する」という仕組みであるのに対し、世代アップグレードサイクルは「安く買って現金で戻ってくる」という真逆の構造です。年間3〜5万円の差は、5年・10年続ければ大きな金額になります。

次の買い替えを検討中なら、ぜひ中古市場を覗いてみてください。そして売却の際は、AppleBuyersの無料査定を活用してください。

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よくある質問

Q: 中古iPhoneを世代アップグレードしながら使うと、本当に月1,000円前後になりますか?

A: 実際のデータで確認できます。iPhone 14(256GB・美品)を中古市場で約58,000円で購入し、2年後にAppleBuyersで売却すると約27,000円が戻ります。差額31,000円を24ヶ月で割ると月1,292円です。次のステップ(iPhone 15中古購入)では月1,125円になり、平均すると月1,000〜1,200円程度です。

Q: 中古iPhoneはどこで買えばいいですか?

A: メルカリ・ヤフオクなどフリマアプリが最安値になることが多いです。イオシスやムスビーなど中古専門店は品質保証があって安心感があります。「美品・SIMフリー・バッテリー85%以上」を目安に探すと、売却時の査定額も高くなります。

Q: キャリアプログラムより本当に安いですか?

A: はい、大きな差があります。キャリアの残価設定プログラムは新品端末を全額払い続ける前提で、返却時に現金は手元に来ません。世代アップグレードサイクルなら購入コストが4〜6万円と低く、売却時に現金が入ります。年間で見ると3〜5万円以上の差が生まれます。

Q: Proシリーズでも同じサイクルは使えますか?

A: 使えますが、月当たりのコストは標準モデルより高くなります。iPhone 15 Pro(中古90,000円)を2年後に売却すると約50,500円が戻り、実質負担は月1,646円です。カメラや性能にこだわりがある方にはProが向きますが、コスト重視なら標準モデルの世代アップグレードサイクルのほうがお得です。

Q: 2年ごとに売却するのは面倒ではないですか?

A: AppleBuyersなら申し込みから入金まで最短即日で完了します。宅配で送るだけなので、店頭に行く必要もありません。年に1度の作業として習慣にしてしまえば、それほど手間ではありません。

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この記事の情報は2026年2月18日時点のものです。買取価格や中古相場は変動するため、最新の情報は[AppleBuyers](https://applebuyers.jp/)でご確認ください。

よくある質問FAQ

A

実際のデータで確認できます。たとえばiPhone 14(256GB・美品)を約58,000円で購入し、2年後にAppleBuyersで売却すると約27,000円が戻ります。差額31,000円を24ヶ月で割ると月1,292円です。次にiPhone 15中古(約43,000円)へ移行すると、このステップは月1,125円になります。複数ステップの平均は月1,000〜1,200円程度です。

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