iPhoneを高く売る7つのプロのテクニック【買取業者が教える2026年版】
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iPhoneを高く売る7つのプロのテクニック【買取業者が教える2026年版】

野口凜11分で読めます
#iPhone買取#高額買取#売却テクニック#買取価格アップ#初心者向け
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iPhone買取のプロが教える、買取額を最大化する7つのテクニック。外装管理・バッテリー対策・水没防止から、複数査定の活用法、Apple IDの注意点まで。実務経験に基づく実践的なガイド。

iPhoneを高く売る7つのプロのテクニック

この記事でわかること:

  • 使用中にできる3つの対策で買取額を守る方法
  • 売却前に差がつく3つの準備ポイント
  • プロが断言する「最重要テクニック」とは
  • 仮査定と実査定の乖離を減らすコツ

結論 — 7つのテクニックで買取額は数万円変わる

iPhoneの買取額は「使い方」と「売り方」で大きく変わります。

この7つを実践すれば、同じ端末でも買取額に数万円の差が出ます。

iPhoneの買取価格は端末の状態だけで決まるわけではありません。日頃の使い方ひとつで外装やバッテリーの状態は大きく変わりますし、売り方を少し工夫するだけで査定額が跳ね上がることもあります。

この記事では、iPhone買取の実務経験から導き出した7つのテクニックを「使用中の対策」「売却前の準備」「最重要テクニック」の3つに分けて解説します。初めてiPhoneを売る方でもすぐに実践できる内容なので、ぜひ最後まで読んでみてください。


使用中にできる3つの対策

iPhoneを高く売るための準備は、売る直前ではなく購入した瞬間から始まります。ここで紹介する3つの対策は、日常的に意識するだけで買取額を大きく守れるものばかりです。

テクニック1: 外装を購入直後から徹底管理する

査定で最も目につくのは、やはり外装の状態です。画面・背面・側面のすべてに傷や割れがあると、その分だけ確実に減額されます。

対策としては、フィルム・ケース・ストラップの3点セットが基本です。ただし、ケース選びには注意が必要です。安価なケースの中には、長期間使用するとケース痕が残ってしまう製品があります。レビューをしっかり確認して「安くてケース痕がつかない」ものを選ぶのが重要です。フィルムも同様に、貼り替え時に粘着跡が残らない製品を選びましょう。

本当に高く売りたいなら、サブ機の活用も検討してみてください。ゲームや負荷の高いアプリはサブ機で使い、メイン機は最小限の用途で丁寧に使う。こうすれば外装だけでなく、バッテリーへの負担も同時に抑えられます。落下防止のチェーンを付けて物理的に落とさない運用も、地味ですがかなり効果的です。

テクニック2: バッテリー寿命を最大化する

バッテリーの最大容量は、買取価格に大きく影響します。ほとんどの業者で80%未満になると何らかの減額が入ります。ただし、減額幅は業者によってかなりムラがあるのも事実です。

バッテリーの劣化を防ぐために、まず避けてほしいのが「充電器を挿しっぱなしにする」ことです。過充電はバッテリーの劣化を早める大きな原因です。負荷のかかるアプリも控えましょう。ゲームや動画編集など重い処理はサブ機に任せて、メイン機は本当に最小限の負荷で使用するのが理想です。

バッテリーの状態は「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」から確認できます。定期的にチェックして、80%を少しでも下回る前に売却を検討するのも賢い戦略です。

テクニック3: 水没・湿気・ホコリから徹底的に守る

水没は買取価格に最も大きな打撃を与える要因です。もし水没してしまうと、ほぼすべての業者で通常価格から8〜9割の減額があると考えてください。つまり、10万円の端末が1〜2万円になる可能性があるということです。

意外と見落としがちなのが、アウトカメラ内部のもやです。湿気やホコリなどの細かい粒子がカメラ内部に入り込むと、ガラスでしっかり保護されていてもカメラの視界にもやができることがあります。これもバッテリーの劣化と同様に、大幅減額の対象になる業者があります。

対策としては、湿気の多い場所やホコリが舞いやすい環境での使用をできるだけ避けることです。お風呂場での使用はもちろん、雨天時の屋外使用にも注意しましょう。


売却前に差がつく3つの準備

端末の状態管理ができていても、売り方次第で買取額は大きく変わります。ここからは売却直前に実践すべき3つのテクニックを紹介します。

テクニック4: 複数業者で仮査定を出す

これは必須です。 ネットで無料の仮査定ができる業者はたくさんあるので、手当たり次第に出してみてください。同じ端末でも業者によって査定額には驚くほど差が出ます。

近くに実店舗がある場合は、実際に足を運んで査定してもらうのもおすすめです。ネットの仮査定だけでは伝わらない端末の状態を直接見てもらえるため、より正確な金額がわかります。

また、人によっては電話での査定が最も効率的な場合もあります。電話なら端末の細かい状態やニュアンスを口頭で直接伝えられるため、ネットのフォーム入力よりも正確な査定を受けられる可能性が高いです。ネット・電話・店頭と、使えるチャネルは全て使うくらいの気持ちで動きましょう。

もうひとつ重要なポイントがあります。それは仮査定と実際の査定額の乖離です。仮査定では高い金額が出ていたのに、実際に持ち込んだら大幅に下がった、というケースは少なくありません。この乖離にショックを受ける方はとても多いです。乖離が少ない業者を選ぶことも、結果的に高く売るための重要な判断基準になります。

今の時代であれば、AIに「iPhoneの査定業者が主にチェックする項目」を聞いてみて、事前に自分の手で動作チェックしておくのもひとつの方法です。査定時の返品リスクを減らせる可能性があります。

テクニック5: Apple IDとパスワードは絶対に控えておく

これは声を大にして伝えたいポイントです。Apple IDとパスワードがセットで揃わないと、大半の業者で9割程度の減額が入ります。 場合によっては買い取ってくれない業者もあります。

iPhoneを初期化する際にはApple IDとパスワードが必要になるため、これが揃わないと「初期化できない端末」として扱われてしまうのです。

自分だけでなく、家族や周りの人にもこの重要性を伝えておいてください。特に親世代のiPhoneを代わりに売却する場合、Apple IDとパスワードがわからないケースが非常に多いです。購入した時点で必ずメモに控え、安全な場所に保管しておきましょう。

テクニック6: 付属品を揃え、分割払いの影響を確認する

付属品の有無は、少額ですが確実に買取価格に影響します。箱、充電ケーブル、アダプターなど、購入時に付属していたものは全て保管しておくのがベストです。

さらに見落としがちなのが、新しい端末を購入した際の付属品も残しておくことです。今のiPhoneにはアダプターが付属していませんが、以前の端末で付いてきたケーブルやアダプターも保管しておけば、売却時に付属品として提示できます。

もうひとつ、分割払い中の端末は要注意です。業者によっては分割残債がある端末に対して大幅な減額を行うところもあります。仮査定の段階で「分割払い中ですが減額はありますか?」と必ず確認しましょう。


最重要テクニック — 売却は1日でも早く

ここまで6つのテクニックを紹介しましたが、最も買取額に影響するのは「売却のタイミング」です。

買取価格は基本的に下がる一方

iPhone買取の世界では、価格が上がることは珍しいです。弊社でも買取価格を上げることはありますが、大幅に上がるケースは少なく、全体的には下がる傾向が圧倒的に多いのが現実です。

「もう少し待てば上がるかも」という期待は、ほぼ報われません。売ると決めたら、1日でも早く行動に移すことが最大のテクニックです。常に売却の目処を立てておき、そのタイミングを逃さないようにしましょう。

一括購入キャンペーンと買い替えサイクル — 投資に近い運用術

売却を前提とした運用であれば、キャリアの一括購入キャンペーンを活用することで、iPhoneを「投資」に近い感覚で回すことができます。

ここで重要なのが「一括購入」と「実質1円(返却型)」の違いです。「実質1円」はドコモの「いつでもカエドキ」やauの「スマホトクするプログラム」のように、1〜2年後に端末を返却する前提で月額を下げる仕組みです。返却が必要なので売却には使えません。狙うべきは、MNP乗り換え時などに端末が自分のものになる一括購入キャンペーンです。

たとえば一括購入キャンペーンで端末を数百円〜数千円で手に入れ、この記事で紹介したテクニックを実践しながら2年間丁寧に使う。外装・バッテリー・水没対策をしっかりやっていれば、2年後でも新品価格の6〜7割程度の金額で売却できるケースは珍しくありません。端末の購入価格が数百円なのに、売却時に数万円が戻ってくるわけです。

更新時期に新しい一括購入キャンペーンで安く端末を入手し、きれいに使っていた旧端末を売却する。このサイクルを継続して回せば、実質的にどんどんプラスで運用できる可能性すらあります。通信費と電話代だけで携帯電話を持ちながら、端末の売却益まで得られる。これがプロが実践している買い替えサイクルの本質です。


まとめ — 7つのテクニックチェックリスト

iPhoneを高く売るための7つのテクニックをおさらいします。

使用中の対策(購入時からスタート):

  • フィルム・ケース・チェーンで外装を徹底管理。ケース痕が残らない製品を選ぶ
  • バッテリー最大容量80%以上を維持。充電挿しっぱなしと負荷アプリを避ける
  • 水没・湿気・ホコリから守る。カメラ内部のもやにも注意

売却前の準備:

  • 複数業者で仮査定を出す。ネット・電話・店頭すべて活用。乖離が少ない業者を選ぶ
  • Apple IDとパスワードは絶対にセットで控えておく
  • 付属品は全て保管。分割払いの減額を仮査定時に確認する

最重要:

  • 売ると決めたら1日でも早く。買取価格は基本的に下がる一方
  • 一括購入キャンペーン活用で「投資」に近い運用も可能。丁寧に使えば2年後でも新品の6〜7割で売却できる(※返却型の「実質1円」は売却不可)

これらのテクニックは、どれも今日から実践できるものばかりです。ぜひ参考にして、お持ちのiPhoneの価値を最大限に引き出してください。

AppleBuyersでは無料の査定を受け付けています。詳しくは[AppleBuyersトップページ](https://applebuyers.jp/)をご覧ください。


よくある質問

Q1: iPhoneを高く売るために一番重要なことは?

A: 最も重要なのは「1日でも早く売る」ことです。買取価格は基本的に下がる一方で、大幅に上がるケースはほぼありません。さらにキャンペーンを活用して丁寧に使えば、2年後でも新品の6〜7割で売却でき、投資に近い運用も可能です。

Q2: バッテリー最大容量が80%を切ると買取価格はどれくらい下がる?

A: ほとんどの業者で何らかの減額が入りますが、減額幅は業者によってかなり異なります。数百円の業者もあれば数千円の業者もあるため、複数の業者で仮査定を取って比較するのがおすすめです。

Q3: 水没したiPhoneでも買い取ってもらえる?

A: 買取してくれる業者はありますが、通常の端末と比べて8〜9割の減額がほぼ確実です。たとえば10万円の端末が1〜2万円になる可能性があるので、水没は絶対に避けたいトラブルです。

Q4: Apple IDのパスワードを忘れた場合はどうすればいい?

A: Apple IDとパスワードが揃わないと、9割程度の減額や買取不可になる場合があります。Appleの公式サイトでアカウント復旧手続きを行うか、購入時に控えたメモを確認してください。売却前に必ず確認しておきましょう。

Q5: 付属品がなくても買取してもらえる?

A: 付属品なしでも買取は可能です。ただし箱・ケーブル・アダプターが揃っていると、少額ですが確実に減額を避けられます。特に最初に購入した端末の付属品は全て残しておくのがおすすめです。


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この記事の情報は2026年2月16日時点のものです。最新の買取相場や情報は、[AppleBuyers](https://applebuyers.jp/)でご確認ください。

よくある質問FAQ

A

最も重要なのは「1日でも早く売る」ことです。買取価格は基本的に下がる一方で、大幅に上がるケースはほぼありません。さらにキャンペーンを活用して丁寧に使えば、2年後でも新品の6〜7割で売却でき、投資に近い運用も可能です。

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