GEO mobile(モバゾウ)でiPhone買取体験|画面割れは即ジャンク扱い、C査定の実態

|AppleBuyers編集部|7分で読めます
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GEO mobile(モバゾウ)でiPhone買取体験|画面割れは即ジャンク扱い、C査定の実態

はじめに

💎
90,500円
全店舗中最高額
⏱️
20分
査定時間
🚫
画面割れNG
即ジャンク扱い
📊
C査定
外装傷で減額

「厳格な基準の店舗でも、破損端末を高く売れるの?」

GEO mobile(通称:モバゾウ)で、iPhone 3台の買取査定を実施してきました。結果は合計90,500円で、全調査店舗中で最高額を獲得しました。

この記事で分かること:

  • モバゾウで最高額を獲得した理由
  • iPhone 3台の実際の査定結果
  • 画面割れと背面割れの扱いの違い
  • C査定でも高額査定を実現する方法

実際の調査結果

今回の調査で持ち込んだ3台の査定額:

査定対象端末(3台)

iPhone 15 Pro 1TB(背面割れあり)

  • 容量: 1TB
  • バッテリー: 87%
  • 状態: 背面割れあり、インカメラ変色、外装に傷(C査定)
  • 査定額: 59,000円

iPhone 12 64GB

  • 容量: 64GB
  • バッテリー: 24-26%
  • 状態: 外装に傷(C査定)
  • 査定額: 19,000円

iPhone 11 128GB

  • 容量: 128GB
  • バッテリー: 80%
  • 状態: 外装に傷(C査定)
  • 査定額: 11,500円

合計査定額: 90,500円(全調査店舗中で最高額)

モバゾウの査定スタイル

当日価格(その日の価格): モバゾウでは、その日の市場価格に基づいて査定額を提示します。日によって価格が変動する可能性がありますが、今回は非常に高額な査定を実現しました。

厳格な基準と高額査定の両立:

  • 画面割れには厳格(即ジャンク扱い)
  • 背面割れには比較的柔軟
  • 外装の傷でC査定でも、基本価格が高い

店舗アクセス

GEO mobile外観

GEO mobile(通称:モバゾウ)は、iPhoneやスマートフォンの買取・販売を専門とする店舗です。

ビル案内

ビルの4階に位置し、高価買取専門として営業しています。


受付の流れ

店内の様子

店舗に到着し、買取を依頼します。

「すいませんあのiPhoneの買い取りは」

受付では、用紙に名前を記入する必要がありました。

「こちらのほうにこの名前が」

本人確認書類として、マイナンバーカードを提示しました。

「証明書って、マイナンバーカード」 「マイナンバーカード」

マイナンバーカードを持っていない場合の対応については、スタッフに確認することをおすすめします。


査定時間

査定にかかる時間を確認しました。

「どのくらいかかりますかね」 「そうですね、20分くらい」 「20分くらい」

約20分の査定時間です。待ち時間については、

「1回出ても大丈夫ですか」 「はい」

一時的に外出することも可能でした。


査定結果の発表

約20分後、査定が完了し、結果が伝えられました。

「11が1万1500円」 「15が5万9000円」 「12が1万9000円」

合計で90,500円という査定結果でした。全調査店舗中で最高額を獲得しました。

査定価格の提示


査定基準の詳細

画面割れは即ジャンク扱い

査定員から説明された最も重要な基準がこれでした。

「割れてしまっていたら、完全にもうすでにジャンク扱いになってしまうので」 「割れていたらすでにもうジャンク扱いになってしまう」

画面に割れがある端末は、内部の動作状態や他の部分に関わらず、自動的にジャンク品として分類されます。

「じゃあ、もう中身がどうっていうよりも」 「この値段で確定するってことです」

画面割れがあれば、内部が正常でもジャンク価格になります。

外装の傷でC査定

今回査定した3台には画面割れはありませんでしたが、外装に傷がありました。

査定中の様子

「外装を見ると割れはありませんが、結構傷があるので、C査定になってしまいます」

査定員は外装を丁寧にチェックし、C査定と判定しました。

ただし、iPhone 12だけは例外でした。

「12、これですか?1万9500円」 「これは、中身とかも」 「中身とかも全て」 「外装が悪くて、中身全て大丈夫したので、Cランクっていうのは」

iPhone 12は外装が悪かったものの、中身が正常だったため、ジャンク扱いではなくCランク査定となり、比較的高額な買取価格になりました。

容量が決め手、色は関係なし

査定の決め手について確認しました。

「じゃあ、あとは容量とかいろとか」 「はい、そう。容量です」 「色は関係ないんですか?」 「色が新品以外は特に」

中古品の場合、色による査定額の差はほとんどありません。容量が査定の主な決定要素です。

分割払い中の端末の扱い

分割払い中の端末について質問しました。

「ちなみに、分割とかのも変えるんですか?」 「分割とかは、そうです」 「それだと、厳格的な感じですか」 「シンテイングですと厳格があるんですが、中古品のほとんどみたいな」

新品の場合は分割払いで減額がありますが、中古品の場合はほとんど減額されないとのことでした。

ジャンク品の価格は店頭で確認可能

店頭には、ジャンク品の買取価格表が掲示されていました。

「これって、ネットでは大体見れるんですか?」 「壺蔵さんの書き取りかかっていって」 「こちらの中古品の下の方の方の書き取り」

ネットではなく、店頭の価格表で確認できるようです。

「じゃあ、ジャンクってなるとこの値段でほぼ確定」 「もう乗ってるものであれば、上がりも下がりもしないって感じ」 「そうです」

ジャンク品の場合、価格表に掲載されている金額でほぼ確定し、変動は少ないとのことです。


当日価格システム

モバゾウの独自の価格システムについて説明がありました。

「今日中だったら、この値段で、明日だったら変わっちゃうから」 「回ってしまってる可能性がある」 「なるほど。また再査定みたいな感じですか」 「明日だったら」

当日中であれば査定額が確定しますが、翌日以降は市場価格の変動により、再査定が必要になる可能性があります。

「今日中にくれば、まだこれで」 「はい」

高額査定を確実に受け取りたい場合は、当日中の契約がおすすめです。


まとめ

モバゾウの特徴

  • 最高額を獲得: 3台合計90,500円で、全調査店舗中で最高額
  • 画面割れは即ジャンク: 内部状態に関わらず自動的にジャンク品扱い
  • 外装重視の査定: 傷の状態でC査定となるが、中身が正常なら高額査定の可能性
  • 容量が決め手: 色は中古品では関係なし、容量が査定の主要因
  • 当日価格システム: 当日中なら確定、翌日以降は変動の可能性
  • 分割払い端末: 中古品なら減額ほぼなし

こんな人におすすめ

  • 画面が無傷のiPhoneを売りたい人
  • 外装に傷があっても、中身が正常な端末を持っている人
  • 当日中に即決できる人
  • 最高額を狙いたい人

注意すべき点

  • 画面に少しでも割れがあると即ジャンク扱い
  • 外装の傷が多いとC査定で減額
  • 翌日以降は価格が変動する可能性
  • 他店との比較検討を推奨

よくある質問(FAQ)

モバゾウでの実際の査定額はいくらでしたか?
3台合計90,500円で、全調査店舗中で最高額でした。内訳は、iPhone 15 Pro 1TB(背面割れ)59,000円、iPhone 12 64GB 19,000円、iPhone 11 128GB 11,500円です。
モバゾウの当日価格システムとは?
当日中であれば査定額が確定しますが、翌日以降は市場価格の変動により再査定が必要になる可能性があります。高額査定を確実に受け取りたい場合は、当日中の契約がおすすめです。
査定時間はどれくらいかかりますか?
約20分です。査定中は一時的に外出することも可能でした。
分割払い中の端末でも買取可能ですか?
はい、買取可能です。新品の場合は分割払いで減額がありますが、中古品の場合はほとんど減額されません。
査定額の決め手は何ですか?
容量が主な決定要素です。中古品の場合、色による査定額の差はほとんどありません。画面割れがあると即ジャンク扱いになりますが、外装の傷のみでC査定の場合、中身が正常なら高額査定の可能性があります。

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