【実録】モバステでiPhone 3台査定!ジャンク軽度判定と査定基準を徹底解説

|AppleBuyers編集部|6分で読めます
#モバステ#Mobile Station#iPhone買取#ジャンク軽度#査定基準
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【実録】モバステでiPhone 3台査定!ジャンク軽度判定と査定基準を徹底解説

はじめに:モバステの買取査定を体験

📱
3台
査定端末数
💎
47,000円
15 Pro背面割れ
📊
3段階
ジャンク分類
📈
毎日変動
買取価格

「ジャンク軽度とジャンク重度って、どう違うの?」

スマートフォン買取専門店**モバイルステーション(モバステ)**で、iPhone 3台の買取査定を実施してきました。背面割れ、画面隙間など、破損がある端末の査定基準はどうなっているのでしょうか?

この記事で分かること:

  • モバステの店舗概要とアクセス
  • iPhone 3台の実際の査定結果
  • ジャンク軽度とジャンク重度の違い
  • 画面隙間・背面割れの減額基準

📊 実際の調査結果

今回モバステで持ち込んだ端末と査定額:

査定対象端末

iPhone 15 Pro 1TB(背面割れ、チタン素材)

  • 容量: 1TB
  • バッテリー: 87%
  • 状態: チタン背面割れあり、インカメラ変色
  • 査定額: 47,000円
  • 分類: ジャンク重度相当

iPhone 11 128GB(見積もりのみ)

  • 見込み分類: ジャンク軽度(画面隙間)
  • 見込み査定額: 12,000円程度

iPhone 12 64GB(見積もりのみ)

  • 見込み分類: ジャンク軽度または通常品
  • 見込み査定額: 13,000円〜18,000円

モバステの査定の特徴

毎日価格が変動: モバステでは、市場動向に合わせて毎日買取価格が変動します。そのため、同じ端末でも査定日により金額が異なる可能性があります。

詳細なジャンク分類システム:

  • 通常品(Used): 破損なし、動作正常
  • ジャンク軽度(Light Junk): 軽微な破損(画面隙間など)
  • ジャンク重度(Heavy Junk): 深刻な破損(背面割れ、動作不良など)

この分類により、破損の程度に応じた柔軟な査定が可能になっています。


📍 モバステ店舗概要

店舗外観

モバステ店舗が入るビル外観

モバステは、iMon(アイモン)ビル内にあるスマートフォン買取専門店です。

店舗入口

モバステ店舗入口

入口には「モバステ」の看板が掲示されています。

スマートフォン買取の案内

スマートフォン買取案内の看板

店舗前には、スマートフォン買取の案内看板が設置されています。

店内入口

モバステ店内入口

エレベーターを降りると、モバステの受付カウンターがあります。


📱 査定依頼:iPhone 3台

今回査定を依頼したのは、以下の3台です。

査定端末:

「11とあとこれが15プロか、でこれが12。」

すべて付属品付きで査定を依頼しました。

「付属品とかが付くものになります。」 「ああ全部付きます。」


💰 査定結果:3台の買取価格

iPhone 15 Pro:47,000円(背面割れ)

![査定中の様子]

「これが少し裏が割れちゃう。」 「15プロのチタンの方なんで、ここが割れたときも深刻な感じになってしまう。」

査定結果:47,000円

15 Proはチタン製の背面が割れているため、ジャンク重度相当の査定となりました。

「これがちょっと110度での解決になってしまって、4万7000。」

チタン素材の背面割れは、通常のガラス割れより深刻な減額対象となるようです。

iPhone 11:12,000円(ジャンク軽度)

11は、一見問題なさそうに見えますが、画面に隙間が入っていることが判明しました。

「割りとかはパッと見終わらないんですけど、画面の隙が入ってしまっているものもあるので。」

査定結果:12,000円(ジャンク軽度)

画面の隙間により、ジャンク軽度として査定されました。

iPhone 12:13,000円~18,000円(見込み)

12については、スタッフの見立てではジャンク軽度になる可能性が高いとのこと。

「こちらが地位越しの方がジャンク軽度のどっちかって。」 「ここたちが加工監督のものに聞いてみて、ちょっと判断って感じになってしまうのかな。」

見込み査定額:13,000円~18,000円

ただし、最終判定は監督者が行うため、確定額ではありません。

「恐らく僕の見立てではあるんですけど、そこは自分で割りに返ってしまっている、ジャンク軽度になる国立の方が。」


🔍 ジャンク軽度とジャンク重度の違い

ジャンク軽度

該当例:

  • 画面の隙間
  • 軽微な割れ
  • 動作に問題はあるが使用可能

査定への影響:

  • 通常価格から減額されるが、買取可能
  • 11の場合:12,000円

ジャンク重度

該当例:

  • 深刻な破損(チタン背面割れなど)
  • 動作不良
  • 重大な外観ダメージ

査定への影響:

  • 大幅な減額
  • 15 Proの場合:47,000円(通常価格からの減額幅が大きい)

判定基準

スタッフの見立てと、監督者の最終判断で決定されます。

「そこは11000を120では次があるので、こちらは、それの割りすごい酷い感じではないので、これからジャンク軽度でお買い取りが可能かな、ということで、1万2000。」


⏱️ 査定時間

3台の査定時間について質問しました。

「3台だとどれくらいかかる?」 「査定時間。」 「そうですね 査定時間なんですけど…」

具体的な時間は音声記録から確認できませんでしたが、複数台でも対応可能です。


まとめ:モバステ買取のメリット・デメリット

✅ メリット

  1. 破損端末も買取可能

    • ジャンク軽度・重度の区分で柔軟に対応
  2. 複数台まとめて査定可能

    • 3台同時査定もスムーズ
  3. スタッフの説明が丁寧

    • 減額理由を具体的に説明

⚠️ 注意点

  1. ジャンク判定で大幅減額

    • 画面隙間だけでもジャンク軽度判定
  2. スタッフ見立てと最終判定が異なる場合あり

    • 監督者の最終判断で査定額が変わる可能性
  3. チタン素材の破損は深刻扱い

    • 15 Proのチタン背面割れは大幅減額

こんな人におすすめ

  • 破損したiPhoneを売却したい
  • 複数台をまとめて処分したい
  • ジャンク軽度・重度の判定基準を知りたい

他の選択肢も検討すべき人

  • 完動品で高額買取を期待している
  • より厳密な査定基準を求めている
  • 大手チェーン店の安心感を重視する

さいごに

モバイルステーション(モバステ)でのiPhone 3台買取査定をレポートしました。

ジャンク軽度・重度の判定基準が査定額に大きく影響することが分かりました。特に、画面の隙間だけでもジャンク軽度判定となり、大幅な減額対象となる点は注意が必要です。

破損した端末でも買取対応してもらえるのは大きなメリットですが、完動品の場合は他店との相見積もりをおすすめします。

より高額買取を目指すなら:

も併せてご覧ください。

よくある質問(FAQ)

モバステでiPhone 15 Pro(背面割れ)の査定額はいくらでしたか?
47,000円でした。1TB、バッテリー87%、チタン背面割れ、インカメラ変色の状態で、ジャンク重度相当の査定を受けました。チタン素材の背面割れは深刻扱いとなります。
モバステの価格は毎日変動しますか?
はい、市場動向に合わせて毎日買取価格が変動します。同じ端末でも査定日により金額が異なる可能性があるため、早めの査定をおすすめします。
モバステのジャンク分類システムはどうなっていますか?
3段階で分類されます。通常品(Used)、ジャンク軽度(Light Junk:画面隙間など)、ジャンク重度(Heavy Junk:背面割れ、動作不良など)。この分類により破損の程度に応じた柔軟な査定が可能です。
モバステの査定は誰が最終判断しますか?
監督者が最終判断します。スタッフの見立てと異なる場合もあります。今回の体験では、スタッフの見立てと監督者の判断で若干の差がありました。

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