壊れたiPhoneは修理してから売るべき?画面割れ・バッテリー・水没で損益を比較
結論: 修理コスト < 査定アップ額 なら修理が得。それ以外は壊れたまま売る方が手取りは増える。
画面が割れた。バッテリーがへたった。水没した。修理して売るか、そのまま売るか。答えは数字で決まる。
判断は1つの計算式で決まる
修理コスト < 査定アップ額 → 修理が得
修理コスト ≧ 査定アップ額 → そのまま売るが得
修理後の査定額だけ見て動くと損をする。「修理費を差し引いた手取り」で比較する。
ケース別に計算する
画面割れ
AppleBuyers買取価格(2026年2月・iPhone 15 Pro 128GB):
- 美品: 73,000円
- 外装ジャンク(画面割れ含む): 49,000円
- 差額: 24,000円
修理方法 | |||
|---|---|---|---|
Apple正規(AppleCare+あり) | 3,700円 | 3,700円 | 3,700円 |
Apple正規(AppleCare+なし) | 42,800円 | 53,800円 | 42,800円 |
AppleCare+あり → 3,700円で24,000円アップ。差し引き約20,300円の純利益。
AppleCare+なし → 53,800円払って24,000円しか上がらない。約30,000円の損失。
非正規修理(スマホスピタル)はiPhone 14が7,980円〜、iPhone 15が9,980円〜。コストは低い。ただし「部品とサービスの履歴」に「不明な部品」と永久に記録される。業者によって減額対象になる。修理前に「非正規修理あり」と申告した上で査定を依頼すること。
バッテリー劣化
バッテリー最大容量79%以下が減額の業界基準。外装問題がなくても数千円〜1万円以上の減額が入る。
修理方法 | 費用 |
|---|---|
Apple正規(AppleCare+あり) | 0円(無償) |
Apple正規(なし)iPhone 13 | 14,500円 |
Apple正規(なし)iPhone 14〜16 | 15,800〜19,400円 |
AppleCare+ありなら無償交換。コストゼロで査定アップ。修理してから売る一択。
AppleCare+なしは14,500〜19,400円。バッテリー減額がこれを上回るなら修理が得。迷うなら先に現状で査定を確認する。
水没
Appleは水没端末を修理ではなく本体交換で対応する。費用が高額になる。
修理方法 | 費用 |
|---|---|
Apple正規(AppleCare+あり) | 12,900円 |
Apple正規(AppleCare+なし)iPhone 14/15 | 87,800〜131,800円 |
AppleCare+ありは12,900円で新品同様に交換できる。美品価格での売却が見込める。
AppleCare+なしは正規修理で87,800〜131,800円。iPhone 15 Proの美品売却額(73,000円)を超える。修理しても損になる。壊れたまま売るか、非正規で水没復旧を試みてから売るのが現実的。
修理前に必ずやること
- 現状で査定を受ける — 壊れた状態の買取額を先に把握する
- 修理費の見積もりを取る — AppleCare+の有無で費用が10〜20倍変わる
- 計算する — 修理後の想定査定額 − 修理費 > 現状の査定額 なら修理が得
故障 | AppleCare+あり | AppleCare+なし |
|---|---|---|
画面割れ | 修理が得(3,700円) | 修理しない方が得 |
バッテリー | 無償→修理が得 | 費用対効果で判断 |
水没 | 12,900円→修理が得 | 修理費が売値を超える |
よくある質問
Q: 画面が割れたまま売るといくら安くなる?
iPhone 15 Pro 128GBで約24,000円の差(美品73,000円→外装ジャンク49,000円)。機種と割れ具合で変わるため、まず無料査定を。
Q: バッテリー交換で査定額は上がる?
AppleCare+ありなら無償交換で査定アップが狙える。なしは14,500〜15,800円かかるため、それ以上の減額がないと割に合わない。
Q: 修理すれば必ず査定額が上がる?
正規修理は「Apple純正部品」と記録され減額なし。非正規修理は「不明な部品」と記録され業者によって減額対象になる。
Q: 査定は修理前と後どちらで出す?
必ず修理前。現状の買取額を把握してから修理コストと比較して判断する。
AppleBuyersは自社修理能力を持つiPhone買取専門店。画面割れ・バッテリー劣化・水没端末も状態に応じた価格で買い取ります。無料査定で現状の価値を確認してください。
